虎杖悠仁のおじいちゃんの正体とは?人間じゃない説や死因も考察

虎杖悠仁のおじいちゃんの正体とは?人間じゃない説や死因も考察
引用元:呪術廻戦公式サイト

「呪術廻戦」の主人公である虎杖悠仁のおじいちゃん「虎杖倭助(わすけ)」は、単行本1巻で死亡しました。

唯一の肉親であるおじいちゃんが亡くなってしまい、虎杖悠仁のショックは計り知れないものがあったと思われます。

いきなり死亡したキャラですが、実は人間じゃない説があることをご存じでしょうか。

今回は、虎杖悠仁のおじいちゃんの正体や、死因について深堀りしていきます。

目次

虎杖悠仁のおじいちゃんとは

単行本1巻にて、病院で診取られた虎杖悠仁のおじいちゃんですが、作中ではあまり多くを語られていません。そのため、おじいちゃんについて詳しく知らない読者も多いはずです。

登場は1話だけでしたが、数多くの名言を残しているので、印象に残っている人も多いでしょう。

この項目では、虎杖悠仁のおじいちゃんについて下記の内容について紹介します。

  • 本名は虎杖倭助
  • アニメでは声優が「漏瑚」と同じ

本名は虎杖倭助

虎杖悠仁のおじいちゃんの本名は「虎杖倭助(わすけ)」です。登場は1巻のみですが、虎杖の回想シーンで出てくるケースがあります。

虎杖にとっては唯一の肉親で、生き方を教えてくれた人物です。「オマエは大勢に囲まれて死ね」と遺言を残して死亡しており、虎杖はその言葉を胸に生きていきます。

この「オマエは大勢に囲まれて死ね」という発言は、一見すると親心からくる綺麗な言葉に感じられるでしょう。しかし、今後大事な伏線として描かれるのではと噂されています。

言葉とは裏腹に、虎杖悠仁だけを残して呪術高専側は全員死ぬといった、悲しい展開もあるかもしれません。

気性が荒い性格から、友人もほとんどおらず、人とのつながりはなかったようです。

アニメでは声優が「漏瑚」と同じ

虎杖悠仁のおじいちゃんの声優は、特級呪霊である「漏瑚」と同じ声優さんです。声優さんのお名前は「千葉繁」さんで同じジャンプ作品であるドラゴンボールや北斗の拳にも出演されています。

「千葉繁」さんは、ドラゴンボールでは「ピラフ」、北斗の拳では「ナレーション」を務めている声優さんです。

元々「漏瑚」の声優として「千葉繁」さんを指名したのは、作者の「芥見先生」です。「芥見先生」は過去にアニメの兼ね役というシステムが好きと発言されています。

兼ね役を好んでいた作者の意向から、虎杖悠仁のおじいちゃんの声優を「漏瑚」と同じ「千葉繁」さんにしたのではないかと考えられるでしょう。

人間じゃない?虎杖悠仁のおじいちゃんの正体

虎杖悠仁は羂索が虎杖香織の体を使って、「宿儺の器」として生み出された存在です。「呪術廻戦」において重要人物である虎杖の出生におじいちゃんが、秘密を握っている可能性があります。

噂では虎杖悠仁のおじいちゃんは、普通の人間(非術師)ではないのではないかという話もあるようです。

虎杖悠仁の頑丈さを考えれば、「血がつながっているおじいちゃんも人間ではないのかも?」と考える読者も多いでしょう。

この項目では、虎杖悠仁のおじいちゃんの正体について、下記の内容について紹介します。

  • 過去は術師だったのか
  • 「強いから人を助けろ」の意味
  • 虎杖への遺言「大勢に囲まれて死ね」が呪いの言葉に?
  • 羂索に乗っ取られた虎杖香織に気づいた?

過去は術師だったのか

羂索が虎杖悠仁を「宿儺の器」に仕立て上げたのは、おじいちゃんが術師だったからではないかと考察する声も挙がっています。術師であれば虎杖悠仁の出生に何か関わりがあるかもしれません。

しかし、原作には虎杖悠仁のおじいちゃんが、呪力を持っている「術師」だった記述は出ていないので非術師だと思われます。

実際、単行本1巻で「伏黒恵」と会うまでは、呪術に関して全く知らない様子でした。術師の家系であれば、すでに何らかの力が目覚めていてもおかしくなかったと思われます。

ただ単行本17巻では、虎杖香織の中身が異質であると勘づいている描写があります。呪力はなくても、勘が鋭い人物だったのかもしれません。

「強いから人を助けろ」の意味

虎杖悠仁のおじいちゃんは、亡くなる直前に「オマエは強いから人を助けろ」と発言しています。昔から虎杖悠仁に空手を教えていたので、強さは理解していたのでしょう。

この言葉は、虎杖悠仁の行動理念に通ずるものがあり、常におじいちゃんの言葉を胸に刻みながら呪霊と戦っていました。

この言葉を胸に、虎杖悠仁は何度も自分より強い相手に立ち向かっています。

また、おじいちゃんは勘が鋭い人物だと思われるので、孫の異常なまでの腕力と耐久力については気付いていたはずです。

小さいときから育ててきた孫の強さは、何よりもおじいちゃんが理解していたでしょう。言葉の真意はわかりませんが、孫には何らかの使命があると考えていたのかもしれません。

虎杖への遺言「大勢に囲まれて死ね」が呪いの言葉に?

虎杖悠仁のおじいちゃんは、最期に「オマエは大勢に囲まれて死ね」と遺言を残しました。自分が一人で死ぬことに対して、同じようになるなという戒めのようにも聞こえます。

しかし、一部の考察では、虎杖悠仁が大勢に囲まれながら死ぬという伏線なのではないかと考えられているようです。そうであれば、残酷な呪いの言葉といえるでしょう。

おじいちゃんの遺言は、どれも孫を思って発言しているように感じられます。それが、虎杖悠仁を縛る呪いの言葉になっている可能性もあるので、何とも皮肉なものです。

単行本25巻時点では、まだ「オマエは大勢に囲まれて死ね」が伏線になっている描写はないです。これからの行動や展開で、言葉の意味がわかる日が来るのかもしれません。

「羂索」の目的の一つに日本人1億人の呪霊をつくるというものがあります。これを虎杖が受肉して、「大勢(1億人)に囲まれて死ぬ」説がささやかれているようです。

羂索に乗っ取られた虎杖香織に気づいた?

虎杖悠仁に向って、おじいちゃんが「オマエの両親のことだが」と、親について何か伝えようとしたシーンがあります。このときに、虎杖悠仁が「カッコつけるな」と話を遮りました。

このシーンでおじいちゃんが伝えたかった話の内容は明確になっていませんが、母である虎杖香織について伝えたかったのかもしれません。

実際に、回想で虎杖香織を警戒している描写があり、虎杖悠仁の父である仁に忠告しているシーンがあります。孫には、両親の異変に関して伝えたかったことがあったのかもしれません。

虎杖悠仁の出生には謎に包まれている部分があるので、いずれ両親についても深堀りされることに期待しましょう。

虎杖仁には「あの女だけはやめとけ 死ぬぞ」と注意していましたが、「悠仁の前で変な話はやめて下さい。」と話を一蹴されていました。

危険とわかっていても、虎杖仁の行動は止められませんでした。これは息子が子供を渇望していたこともあり、気持ちを無碍にできない親心からなのかもしれません。

虎杖悠仁のおじいちゃんの死因とは

単行本1巻から、主人公の唯一の肉親が死亡するという衝撃的な展開から始まる「呪術廻戦」ですが、おじいちゃんの死因は何なのでしょうか。

虎杖悠仁のおじいちゃんの死因についての考察は、下記の通りです。

  • 死因は肺がんによる病死
  • 呪術や呪霊が関わっている可能性

死因は肺がんによる病死

「呪術廻戦」の原作やアニメでは、おじいちゃんの死因について詳しく語られる描写はありませんでした。しかし、ファンブックの内容によれば、「肺がん」と記載されています。

たばこを吸っていたから、肺がんを患ったのが死亡理由のようです。気難しくて気性が荒い性格だったようなので、ストレスから喫煙の頻度も高かったのかもしれません。

肺がんを患った経緯は詳しく記載されていません。しかし、ファンブックから情報が出ているため、何者かの策略で死亡したわけではなさそうです。

おじいちゃんの妻に関して詳しい描写はありませんが、ファンブックでは作者本人が「離婚しているイメージ」と語っています。細かい設定はないようなので今後の話に出ることもなさそうです。

呪術や呪霊が関わっている可能性

おじいちゃんの死因は、ファンブックで「肺がん」と記載されているため、呪術や呪霊は関係なさそうです。しかし、今後の設定変更で、何らかの謀略に巻き込まれた内容になるかもしれません。

呪霊のなかには、人に対して病気を付与する術式を持っているものがいてもおかしくないでしょう。単行本25巻時点では、おじいちゃんが呪術や呪霊に関わっている描写はありません

しかし、「羂索」がおじいちゃんに対して、何らかの影響を与えた可能性はあります。

万が一、おじいちゃんの病気が呪術や呪霊によるものなら、今後の展開で明かされていくでしょう。

おじいちゃん以外の虎杖悠仁の家族とは?

「呪術廻戦」が始まったときは、おじいちゃん以外の家族が虎杖悠仁のそばにいる描写はありません。何らかの事情で、虎杖悠仁のそばからいなくなったと考えられます。

単行本25巻時点で判明している、おじいちゃん以外の虎杖悠仁の家族は下記の通りです。

  • 虎杖仁
  • 虎杖香織
  • 脹相や九相図兄弟

おじいちゃん以外の虎杖悠仁の家族について、詳しく解説します。

虎杖仁

虎杖仁は虎杖悠仁の父親で、単行本17巻143話で回想のみ登場しています。回想では、子供を欲しがっているものの、願いが叶わなかったことがわかる描写がありました。

虎杖倭助から「あの女だけはやめとけ。死ぬぞ」と忠告を受けている描写があります。その発言に対して虎杖仁は、「悠仁の前で変な話はやめて下さい。」と語っていました。

虎杖香織が本人ではないと理解したうえでの発言かわかりませんが、子供を渇望していた虎杖仁にとって悠仁の誕生はうれしいものだったでしょう。

原作では語られていませんが、虎杖香織との間に何らかの契約のうえで虎杖悠仁を授かったのかもしれません。

本編で登場していないところを見ると、死亡した説が濃厚です。単行本25巻時点では回想のみの登場ですが、今後の展開次第では再登場する可能性はあるでしょう。

単行本3巻で吉野順平に父親について聞かれたところ、「父ちゃんはうーっすら記憶あんだけど」と答えています。虎杖悠仁が子供の頃は、生きていた時期があったのかもしれません。

虎杖香織

虎杖香織は、虎杖悠仁の母親です。虎杖仁との間に子供が生まれることを渇望していましたが、「羂索」が肉体を乗っ取っているところを見ると、すでに死亡しています。

回想のみの登場で、単行本17巻143話時点では頭に縫い目がありました。これは「羂索」の術式によって、体が乗っ取られている証拠です。

虎杖香織の体を乗っ取った理由は、虎杖悠仁を宿儺の器にするためだと考えられます。呪術師の家系ではないのに、なぜ虎杖香織を選んだかは単行本25巻時点では語られていません。

虎杖悠仁の出生の秘密が明かされるときには、なぜ虎杖香織を選んだのか明確になるでしょう。

単行本3巻で吉野順平に母親について聞かれたところ、虎杖悠仁は「あー俺会ったことねーんだわ」と語っていました

23巻では、虎杖香織の体には「反重力機構(アンチグラビティシステム)」の術式が刻まれていたことがわかりました。もしかすると、この術式を羂索は狙っていたのかもしれません。

脹相や九相図兄弟

人間と呪霊の間に生まれた「脹相」や「九相図兄弟」と、虎杖悠仁は同じ人物「羂索」の血を引いています。どちらも羂索の子という点では、血のつながった兄弟といえるでしょう。

実際に、虎杖悠仁と脹相が戦ったとき、兄弟にしか感じないつながりによって「存在しない記憶」を見ました。これは血のつながりがある虎杖悠仁の異変に反応したことを示しています。

人間としての血のつながりはありませんが、「羂索」とは血のつながりがあるため、虎杖悠仁と「脹相」「九相図兄弟」は義兄弟といえるでしょう。

そして原作23巻では仲間になった「脹相」が兄弟である虎杖悠仁のために「羂索」と戦います。

虎杖悠仁はどう思っているかわかりませんが「脹相」は兄だと思っているようです。

まとめ

虎杖悠仁のおじいちゃん「虎杖倭助(わすけ)」は、呪術とは関係のない一般人であると思われます。単行本25巻時点では、おじいちゃんと呪術を結びつける描写はほとんどありません。

死因については、ファンブックで「肺がん」と記載されています。呪術や呪霊が原因で死んだわけではなさそうです。

虎杖悠仁の出生の秘密はまだまだ裏がありそうなので、おじいちゃんの話についても深掘りされるかもしれません。続報を楽しみに待ちましょう。

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