漫画rawが復旧?manga raw・プラス閉鎖状況や代わりの無料サイトを紹介

漫画rawが復旧?manga raw・プラス閉鎖状況や代わりの無料サイトを紹介

漫画rawというサイトをご存知ですか?違法に漫画のアップロードを行う、いわゆる海賊版サイトです。2022年にサイトは1度閉鎖されています。しかし、2024年3月現在、サイトが復旧しているという噂もありました。

本記事では漫画rawの復旧状況や、違法サイト以外のおすすめ漫画サイトを解説していきます。前提として、本記事は違法サイトの使用を推奨するものではありません。違法サイトの利用による詐欺・個人情報の流出による被害は、全て自己責任となります。

目次

漫画rawとは?

漫画rawは漫画の内容を、権利者に無断でコピーして掲載している海賊版サイトです。かつてニュースにもなった漫画村と似たサイトですね。当然ですが、こういったサイトは著作権の侵害にあたります。

海賊版の運営者が懲役3年、罰金1000万円の実刑判決を受けた例もありました。また違法サイトでコンテンツのDLを行なったユーザーも罰則が与えられるケースもあります。しかし、未だにこういった違法サイトの利用者は後を立ちません。

理由は一冊500円近くするコミックを、全て無料で見れるという点でしょう。特に数十巻以上も続く長寿漫画は、つい無料で読みたくなってしまうのかもしれません。しかし、こういったサイトで漫画を読むのは、権利者を苦しめる悪き行為です。

漫画rawが無料で漫画を掲載しているわけ

なぜ違反行為をしてまで、無料で漫画を掲載するサイトが存在するのでしょう?考えられる理由としては、まず広告収入の増加です。前提としてウェブサイトへの訪問者数が増えれば、その分サイトの広告収入は増加します。

そして無料で漫画を読めるサイトとなれば、訪問者数を稼ぐことも容易でしょう。他にもサイトの訪問者の端末にウィルスを感染させ、個人情報を盗むためなども考えられます。まとめると、お金稼ぎのためにサイトを運営しているわけです。

繰り返しになりますが、こういったサイトの運営は完全に違法です。また令和2年には違法にアップロードされた作品の、ダウンロードも違法化されました。現在は利用者にも懲役2年以下、200万円以下の罰金が課される可能性があります。

【2024年最新】漫画rawは終了・閉鎖したのか?

違法に漫画が読めた漫画rawですが、2022年には閉鎖したという噂も流れました。しかし2024年現在「漫画raw」と調べると、いくつか関連する違法サイトがヒットします。

そしてヒットしたサイトの殆どが、ドメインや名前に「manga raw」を含んでいるはずです。一体どれが本物の漫画rawなのでしょうか?そもそも、検索してヒットするサイトの中に、本当の漫画rawはあるのでしょうか?詳しく調査してみました。

従来の漫画rawは閉鎖中

結論から言うと、2022年まで運営されていた漫画rawは既に閉鎖されています。2022年の閉鎖の際に運営者が逮捕されますが、その後別の管理者によって再度運営されました。しかし、別の管理者に変わってから2度目の閉鎖を受け、完全に運営を停止したようです。

そのため、現在ヒットするサイトは「漫画raw」の名前を語る、全く別の違法サイトです。なぜ、どのサイトも漫画rawの名前を語っているのか気になりますよね?考えられる理由としては、違法サイトを探す際のキーワードになっているからでしょう。

つまり「漫画raw」は違法サイトという媒体の名前として、普及していると考えられます。その方が、漫画を無料で見ようとする人に見つかりやすいはずです。現在漫画rawの後続サービスとしては、漫画rawプラスや、Manga1000などが挙げられます。

サーバーがウクライナに設置されていた

では、なぜ元の漫画rawが閉鎖されたのでしょうか?実は漫画rawのサーバーは、かつてウクライナにあると言われていました。そして漫画rawが閉鎖された2022年には、ロシアによるウクライナ侵攻が行われています。

運営が明言しているわけではないので、確定情報ではありません。ただ、本当にウクライナにサーバーがあった場合、影響があったことは間違いないでしょう。戦争によって違法サイトが潰されるなんて、皮肉なものですね。

しかし、それで終わったわけではありません。漫画rawが閉鎖されたのをいいことに、ネット上では後続サイトが次々に立ち上がりました。むしろ、2022年以降から現在に至るまで、違法サイトは増加傾向にあります。

漫画rawのX(旧:Twitter)の更新状況

現在、X(旧:Twitter)で「漫画raw」と調べると、複数アカウントが存在しています。なお、元の漫画rawのアカウントは、2022年10月にアカウントが復旧した後更新がないようです。

そのため、現在Xで確認できるアカウントは、全て後続アカウントと考えていいでしょう。なお、このようなアカウントは、違法サイトへ誘導するリーチサイトの役割を果たすものです。リーチアカウントとでも言いましょうか?

2021年の著作権法改正では、違法サイトへ誘導するリーチサイトも処罰の対象になりました。そのため、リーチサイトを運営した場合、3年以下の刑事罰が課されることもあります。SNS等で見かけた場合、アカウントを通報するのがいいでしょう。

漫画rawは復旧した?Manga1000やプラスなど類似サービスとの違い

ここからは漫画rawの類似サービスについて解説していきましょう。現在、漫画rawと調べるだけで幾つもの類似サイトが表示されます。今回が、その中でも特に気になった4つのサイトについて調査してきました。

事前に忠告しておきますが、違法サイトには多くの詐欺広告が仕掛けられています。透過などを駆使して、ユーザーに広告を踏ませようとしてくる悪質なものばかりです。なので、違法サイトを訪れるのは絶対にやめましょう。

漫画rawプラス

漫画rawの後続サイトとして、よく話題に上がるサイトです。漫画rawが閉鎖した、2022年頃に登場し現在まで利用されてきました。少年向け、青年向け、なろう系と、幅広いジャンルを揃えているのが確認できます。

印象としては、悪質な広告を躍起になって踏ませようとするサイトです。数秒時間を置いてからサイト内をクリックすると、強制的に別のページへ推移しました。危険ですので、推移先の広告にはアクセスしないようにしましょう。

ちなみにサイトの1番下には「無断転写・転載を禁じます」と記載されていました。当然ですが、違法サイト側に作品の著作権等はありません。しかし、転載することで違法サイトからのダウンロードがバレて、罪に問われる可能性はあります。

漫画bank

かつて「漫画バンク(漫画bank)」という、中国で運営される違法サイトが存在していました。漫画bankは2024年に誕生した、漫画バンクの後続サイトです。現在の漫画rawプラスとUIが殆ど同じなので、運営元は同じであると考えられます。

ラインナップとしては、青年向けやなろう系作品が殆どです。また画面右上に「sign in」「sign up」という項目が表示されていました。サイト内でのアカウントを作成を装い、個人情報が抜き取られる可能性があります。絶対にクリックしないでください。

因みに、違法サイトは閉鎖したサイトの名前を、ほぼ丸ごとコピーする傾向が見られました。閉鎖したサイトのユーザーを、自分たちのサイトの訪問者にしようという魂胆なのでしょう。他の特徴として、「ワンピース」のドクロマークをアイコンにしていることも多いです。

Manga1000

Manga1000は、2019年ごろから運営されている違法サイトです。ラインナップはなろう系、青年向けばかりで、少年誌の作品は少ない印象を受けました。因みにmanga1001という、一の位だけ名前を変えた違反サイトも存在しています。

Manga1000も他のサイトと同じく、何度も別のサイトへ遷移させようとしてきました。サイト内でクリックすると、一気に3つも広告ページが開きます。そのため、意識しないうちに大量の広告が開いて、端末が重くなる可能性があるでしょう。

manga raw

調査したところ、manga rawの名前をしたサイトは3つ以上存在していました。ただしアドレスを見ると、klmanga、漫画raw.netなど、元のサイトとは別物とわかります。どれも日本語が怪しく、海外で運営されているのが分かるのも特徴です。

またXで現在の漫画rawとして知られるサイトは、mangaraw.dayとなっています。他にもmanga.camなど、複数の違法サイトを運営しているようです。このように、manga rawと言っても現在は幾つも同じ名前を語るサイトは乱立しています。

ただ、どれもmanga rawの閉鎖を狙った後続サイトであることは間違いありません。そしてこれらのサイトが閉鎖しても、また同じ名前を語ったサイトが現れるでしょう。違法サイトを巡る問題は、イタチごっこの様相を呈しています。

漫画rawやプラスは今後閉鎖する可能性がある?

現在の漫画rawや、漫画プラスが閉鎖する可能性はかなり高いと言えるでしょう。最近ではManga Gohanや、manga hachiと言ったサイトが閉鎖に追い込まれていました。違反サイトの取り締まりは、かなり積極的に行われているようです。

しかし、同時にサイトのアドレスを変更して、復活する可能性もあります。基本的に違法サイトは、閉鎖と運営を繰り返して今日まで生き延びてきました。現在のmanga rawもその一つです。また、完全に閉鎖できても、類似サイトは必ず現れます。

サーバーが海外にある都合上、日本の法律では取り締まることができないのです。各国で海賊版に対する法律を制定し、対処できれば1番でしょう。しかし、各国で著作権の捉え方が違うケースも多く、あまり現実的ではありません。

漫画rawなど違法海賊版サイトの運営状況

次に、違法海賊版サイトの運営状況についても詳しく調べてみました。

 サイト 運営状況
漫画raw運営中
漫画rawプラス運営中
manga raw閉鎖
klmanga運営中
manga1001運営中
DLRaw運営中
13DL運営中
漫画メイト運営中
漫画バンク閉鎖
漫画play閉鎖
漫画ごはん閉鎖
漫画japan閉鎖
Manga1000運営中
漫画タウン閉鎖
Sakura Manga運営中
MANGA ZIP運営中
Rawkuma運営中
※2024年3月現在の情報です。

運営を始めるサイトも後を絶ちませんが、閉鎖したサイトもかなり増えてきました。また運営はしているものの、Sakura Mangaのように更新が停止しているサイトもあります。そういったサイトも、閉鎖まで秒読みと考えていいでしょう。

漫画rawやプラスで漫画を読む危険性・リスク

違法サイトで読むことには、ウィルス感染の危険性やリスクが発生します。ただ前提知識として、サイトを見ただけでウィルスに感染することはほぼありません。現在のスマホやPCのセキュリティは強固で、サイトを開くだけで感染させることは難しいです。

でなければ、調査に向かった筆者のPCは、今頃ウィルスでおかしくなっているでしょう。ただ、サイト内の広告をタップして、別サイトに遷移した場合は危険があります。ここからは、違法サイトを利用することの危険性を解説していきましょう。

デバイスがマルウェアに感染する

違法サイトを利用する危険性1つ目は、デバイスがマルウェアに感染することでしょう。マルウェアは英語のmalicious(悪意のある)とsoftware(ソフトウェア)が合わさった造語です。コンピューターウィルスとも表現されますね。

先述した通り、ただサイトを開くだけでウィルス感染することはありません。しかし、サイト内で閲覧以外の動作を行った場合は話が別です。例えば、海賊版サイトのファイルをダウンロードしたすると、高確率でウィルスに感染します。

ウィルスによる被害は様々ですが、端末の動きが遅くなるなどの声が多く見られました。またカレンダーの通知を止まらなくする、カレンダースパム等の被害もあります。個人情報を抜き取られる場合もあるので気をつけましょう。

フィッシングやワンクリック詐欺に遭う

違法サイトを利用すると、フィッシングやワンクリック詐欺に遭うケースもあります。調査したところ違法サイトでは、多くのポップアップ広告が表示されました。その内容の殆どが「ウィルスに感染しました」といったものです。

当然ですが、それらは全て偽の警告文です。何度も言うように、サイトを訪れただけではウィルスに感染することはありません。これらは全て不安を煽り、ウィルス対策用のアプリ等をインストールさせようとする詐欺広告です。

誤ってダウンロードしてしまった場合は、かなり高額な月額料金が請求されます。そのため、絶対にウィルス警告系の広告をクリックしてはいけません。違法サイトに限らず、偽の警告文が表示された場合はすぐにブラウザバックしましょう。

漫画市場が減退の原因になる

違法サイトを訪れる最大のリスクは、漫画市場の原因になることでしょう。当然ですが、違法サイトで漫画を読まれても、作者に報酬は1円も支払われません。そして、漫画を買わずに、無料サイトを訪れる人ばかり増えたらどうなるでしょう?

出版社に入る利益は減少し、必然的に作者の給料も減っていきます。漫画は慈善事業で生み出されているわけではありません。そのため、生活が苦しくなれば廃業する漫画家も増加していくでしょう。実際、漫画村による被害額は3,000億にも及ぶとされました。

才能ある漫画家がいなくなれば、当然漫画界は衰退の一途をたどります。私たちが無料で漫画を読むことで、将来的に読む漫画が失くなっていくかもしれません。面白い漫画がこれからも生まれてくるように、正しい方法で漫画を読むのを心がけましょう。

不正マイニングや個人情報が抜き取られる

個人情報の流出にも注意しましょう。違法サイトにも「ログイン」や「サインイン」といった項目が用意されてる場合があります。そこで個人情報を入力し、会員登録しようとしてはいけません。ほぼ確実に、個人情報が流出します。

またクレジットカード番号の入力を求められた場合も要注意です。入力されたカード情報を元に、不正利用される可能性があります。何があっても、違法サイトで個人情報を入力しないようにしましょう。

他にも不正マイニングに注意してください。不正マイニングは、サイト閲覧者の端末のリソースを利用して仮想通貨を発行する行為です。マイニングで個人情報が盗まれることはありません。しかし、サイト利用中は端末のリソースがマイニングに使われ続け重くなります。

怪しい広告やアダルトな広告が表示される

違法サイトでは怪しい広告や、アダルトな広告が多く表示されます。基本的に違法サイトで表示される広告は、過激なアダルトものばかりです。透過した広告をクリックすると、アダルトな配信を行なうサイトに遷移することもあります。

もちろんアダルトな広告が表示されるだけで、デバイス本体に問題は起こりません。しかし画面いっぱいにアダルト広告が表示され、それを他人に見られてしまうのは問題でしょう。それが家族や友人であったのなら最悪です。

アダルトな物を見てる人だと思われたくないなら、違法サイトで漫画を読むのはやめましょう。また、アダルト広告を踏んだ先で、架空請求されることもあります。アダルトサイトは違法サイトと同じく、ワンクリック詐欺の温床ということを忘れてはいけません。

違法性がある

2024年3月現在では、違法サイトを利用するだけでは法律違反にはあたりません。あくまで「違法にアップロードされた著作物をダウンロードする行為」が違法に当たります。でなければ、調査のためサイトを訪れた筆者も、逮捕されなければいけません。

しかし、読むために漫画のダウンロードを強制する違法サイトもあります。そういったサイトを利用して漫画を読んだ場合は、違法となる可能性は高いでしょう。違法ダウンロードの刑罰としては、200万円の罰金、2年以下の懲役、または両方が課せられます。

また「利用者は違法にならない」からといって、甘く見てはいけません。今後も違法サイトの利用者が増えるようなら、将来的に法が改正される可能性だってあります。違法サイトの閲覧は、著作者の利益を侵害する悪しき行為だと肝に銘じましょう。

漫画rawやプラスに代わるおすすめ漫画・電子書籍サイト

ここからは、漫画rawに代わるおすすめの漫画・電子書籍サイトを紹介していきます。お得に沢山の漫画を読める、おすすめのサイトを4つ厳選しました。ちなみに、電子書籍サイトは複数利用することで、よりお得に漫画を読むことができます。

違法サイト以外で、安く漫画を読みたい方はぜひ参考にしてみてください。ちなみに出版社が許可した電子書籍サイトには、ABJマークが表記されています。違法サイトか許諾サイトかを見分ける際の、ひとつの目安にするのがいいでしょう。

コミックシーモア

コミックシーモア
代表作品僕だけレベルアップな件、薬屋のひとりごと、異世界おじさん等。
無料で読む方法無料試し読み、1巻無料、ボーナスポイントを駆使する。
無料で1日に読める話数18000作品以上が無料で読める
広告視聴で読める話数なし
新規登録の特典一冊70%OFFクーポン
運営会社エヌ・ティ・ティ・ソルマーレ株式会社

まずおすすめしたいのが、エヌ・ティ・ティ・ソルマーレ社が運営するコミックシーモアです。漫画のラインナップがとても豊富で、なんと125万冊以上の作品を取り揃えています。BL漫画や青年向けなど、ジャンルも幅広い点も嬉しいですね。

読む方法としては購入、レンタル、読み放題の3つがあります。ユーザーのスタイルによって、利用方法を選ぶことが可能です。読み放題は2種類のプランがあって、月額1,480円のフルと780円のライトがあります。それぞれ15万冊と7万冊近くの作品を読むことが可能です。

コミックシーモアを無料で読む方法

コミックシーモアでは18,000冊近くの作品を、完全無料で読むことができます。無料の作品は「毎日無料」の項目から検索できるので、見つけやすいのも特徴です。また月額プランは最初の7日間、無料で利用することができます。

毎日連続訪問することでもらえるポイントを貯めて、作品を読むのもいいでしょう。またLINE友達追加と、アカウント連携で最大500ポイントもらえます。無料で漫画を読みたい方に、ぜひオススメしたいサービスです。

ebookjapan

ebookjapan
代表作品Re:ゼロから始める異世界生活、ブルーロック、葬送のフリーレン等。
無料で読む方法好きな1巻が無料でもらえる抽選くじ、お得な無料キャンペーン。
無料で1日に読める話数5000冊以上
広告視聴で読める話数なし
新規登録の特典70%OFFクーポン7枚、50%OFFクーポン1枚
運営会社株式会社イーブックイニシアティブジャパン

ebookjapanは、Yahoo! JAPANが運営している電子書籍サイトです。最大の特徴はYahoo! JAPANのサービスなので、PayPayで支払いができる点です。ポイント還元の面から見ても、積極的にPayPay支払いを使っていくのが良いでしょう。

また作品をお得に購入できるキャンペーンを、毎週日替わりで実施しています。漫画の割引クーポンも積極的に配布されていました。お得に漫画を買いたい方には、ぜひオススメしたいサービスです。

ebookjapanを無料で読む方法

ebookjapanでは、5,000冊近くの作品を無料で読むことができます。無料で読める数でいえば、コミックシーモアよりも少ないサービスです。ポイントボーナスや割引率は多いものの、完全無課金で読める作品は余り多くありません。

しかし、ebookjapanの強みは「お得に漫画を買える」点です。例えば新規登録で70%OFFで漫画を買えるクーポンが、なんと6枚も配布されます。他にも曜日ごとに割引クーポンが配布されており、毎週お得に漫画を買うことが可能です。

楽天Kobo

楽天Kobo
代表作品GIANT KILLING、終末のワルキューレ、SPY×FAMILY等。
無料で読む方法無料キャンペーンを利用する、ポイント還元を有効活用する。
無料で1日に読める話数4000冊以上
広告視聴で読める話数なし
新規登録の特典購入金額の70%ポイント還元
運営会社楽天株式会社

楽天Koboは楽天ブックスの中にある、電子書籍サイトです。楽天サービスのひとつなので、貯めた楽天ポイントを使えるのが有り難いですね。初利用時は購入金額のポイントが70倍になるなど、還元率の高いキャンペーンも行われています。

また約400万冊という、膨大な作品を取り扱っている点も特徴です。他のサービスでは、漫画だけを取り扱っているケースが殆どでしょう。しかし楽天Koboはビジネス書や小説に雑誌など、様々なジャンルの本を揃えています。

楽天Koboを無料で読む方法

楽天Koboでは、約4000冊以上の作品を読むことが可能です。無料キャンペーンを積極的に行っているので、人気作品も数巻無料で読めます。また楽天ポイントの還元を上手く利用すれば、実質無料で読むこともできるでしょう。

無料で読める作品数でいえば、他サイトよりは少なくなっています。しかし、割引きクーポンもよく配布されており、割引率も30〜40%とかなり高いです。そのため、常にお得に漫画を買えるサービスという印象となっています。

DMMブックス

DMMブックス
代表作品よふかしのうた、ハイキュー!!、ダンジョン飯等。
無料で読む方法「毎日0円」という待てば無料で見れる
無料で1日に読める話数1万6000冊以上
広告視聴で読める話数なし
新規登録の特典90%OFFクーポン
運営会社エヌ・ティ・ティ・ソルマーレ株式会社

DMMブックスは合同会社DMM.comが運営している電子書籍サイトです。漫画の取り扱い作品数は16万冊、無料作品数は1万6000冊は業界屈指の数字となっています。また初回に90%OFFクーポンをもらえるのも特徴的です。

ポイント還元率がかなり高く、ポイントで支払った場合にもポイントが還元されます。また年に3回行われるスーパーセールでは、全ての作品が50〜70%ポイント還元対象です。

DMMブックスを無料で読む方法

DMMブックスでは常時、1万6000冊もの作品を無料で読むことができます。無料で読める作品数は業界屈指です。しかし、DMMブックスの特筆すべき点は、どのサービスよりもお得に漫画を買える点でしょう。

上述したように、スーパーセールでは50〜70%もポイントが還元されます。そして、DMMブックスではポイント支払いでも、ポイントは還元される仕組みです。そのため、ポイントを利用して、お得に作品を読み続けることができます。

漫画rawや違法漫画サイトに関するよくある質問

漫画rawを閲覧をすると逮捕される?

漫画rawを閲覧するだけでは逮捕されることはありません。

しかし漫画rawに掲載された漫画をダウンロードすると、刑事罰に問われる可能性があります。

場合によっては2年以下の懲役、200万円の罰金、または両方が課せられるでしょう。

ちなみに文化庁としてはダウンロードの違法化は、利用者への牽制を狙ったものではありません。違法化には、ユーザーの手元にデータを残さないようにする意図があります。

違法サイトの閉鎖後も、侵害コンテンツの拡散が継続されるのを防ごうとしているわけです。

参照:侵害コンテンツのダウンロード違法化に関するQ&A

漫画rawを使うと電話のかかるウイルスに感染する?

漫画rawを使っただけでは、ウィルスにかかることはありません。

何度も電話をかける画面が表示される場合は、ポップアップ広告の可能性があります。

iPhoneの電話画面に似せた、偽のポップアップ広告です。

電話をかけるウィルスにかかったように見せ、利用者の不安を煽るための広告ですね。そうすることで、高額のセキュリティソフトをダウンロードさせようとしてきます。

漫画rawを読むとスマホが熱くなって充電が減りやすくなる?

漫画raw内で不正マイニングに引っ掛かると、スマホが熱くなることはあるでしょう。

簡単に言うと、仮想通貨のマイニングのため、スマホの処理性能を勝手に使われている状態です。

仕組みとしては、サイト内にマイニングに使うスクリプトを埋め込み、閲覧者にスクリプトを起動させています。そうしてサイト利用者のリソースを搾取しているわけです。

ただ個人情報などが抜かれているわけではないので、その点は安心してください。

違法でなくとも無料で読めるおすすめの漫画サイトは?

コミックシーモアやebookjapan、楽天Kobo、DMMブックスなどがオススメです。

コミックシーモアでは18,000冊以上、DMMブックスでは16,000冊近くの作品が、無料で公開されていました。

他にもebookjapanや楽天Koboなど、多くの認可されたサイトで無料で漫画を読めます。

全ての作品を無料で読むことはできませんが、紙で買うよりもお得に漫画を読めるでしょう。

また、個人情報を抜き取られたり、不正マイニングの被害に怯えることなく、安心して漫画を読むことができます。

まとめ

漫画を全て無料で見れるというのは、一見魅力的に見えるでしょう。しかし、利用することで大切な端末に不具合が発生することもあります。利用者が増えることで、漫画業界の衰退にも繋がることは間違いありません。

コンテンツに適切な対価を払わせないサービスは悪です。漫画rawのような、違法サイトの利用は絶対に控えましょう。そして、適切な電子書籍サイトを利用して漫画を読んでください。それがあなたの大好きな漫画の、未来を守ることに繋がります。

目次